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木繊維断熱材で家が快適&環境に優しい!新築戸建て業界の注目素材

木繊維断熱材で家が快適&環境に優しい!新築戸建て業界の注目素材

木繊維断熱材で家が快適&環境に優しい!新築戸建て業界の注目素材

2024/04/13

近年、木繊維断熱材を使用した新築戸建てが注目されています。この素材は、従来の断熱材と比べて断熱性能が高く、快適な室内環境を保つことができます。さらに、木繊維断熱材は環境にも優しい素材であり、注目を集めています。新築戸建て業界でも、木繊維断熱材を使用することで高い評価を得ています。

目次

    木繊維断熱材とは?

    木繊維断熱材は、新築戸建てにおいて使用される断熱材の一つです。木繊維断熱材は、一般的な化学合成断熱材に比べて、自然素材である木から作られているため、環境に優しく、健康的でもあります。また、吸収した水分を自然に放出する性質があり、内部の湿度調整にも役立ちます。この性質は、建物内の生活によって発生する水蒸気など、吸湿性の高い空気によっても効果を発揮します。さらに、木繊維は、空気を良く通す特性があるため、通気性も高く、室内の空気の循環もスムーズになります。これらの利点により、木繊維断熱材は、健康的で快適な住環境を作る上で、非常に効果的であるとされています。

    木繊維断熱材が家を快適にする理由

    木繊維断熱材は、新築戸建ての家を快適にするために最適な素材です。なぜなら、木繊維は空気を含むため、断熱性と調湿性に優れているからです。これによって、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を実現することができます。 また、木繊維は天然素材であるため、環境に配慮した素材としても注目されています。従来の断熱材は、有害な化学物質を含んでいることがありましたが、木繊維は自然の素材であるため、安心して使用することができます。 さらに、木繊維は軽量であり、施工時の負荷も軽減されます。そのため、施工時間も短縮され、工事の進行もスムーズになります。また、木繊維は耐久性にも優れており、長期間快適な室内環境を保つことができます。 木繊維断熱材は、快適な室内環境、環境に配慮した素材、施工時の負荷軽減、耐久性などのメリットがあります。これらの理由から、新築戸建ての家には、木繊維断熱材が使われることが増えています。

    木繊維断熱材が環境に優しい理由

    新築戸建てにおいて、断熱材の選定はとても重要です。その中でも、木繊維断熱材は環境に優しいことが特徴です。その理由としては、まず材料が再生木質繊維のみで作られているため、製造時のCO2排出が少ない点が挙げられます。また、建物からの排熱を高い効率で吸収するため、省エネ効果も大きいです。さらに、通気性に優れるため、室内の湿気も適切に調整することができます。そして、断熱性に優れることで、冬暖かく夏涼しい住居づくりにもつながります。これらの理由から、木繊維断熱材を使用することで、環境に配慮した住まいづくりをすることができるのです。

    木繊維断熱材が普及しつつある現状

    新築戸建ての木造住宅において、木繊維断熱材の使用が広がっています。この断熱材は木材の繊維を粉末化したもので、環境に優しく、断熱性に優れています。また、耐久性や耐火性も高く、火災時の発煙量も少ないというメリットもあります。さらに、蒸発性が高く、湿気を逃がし、住空間を快適に保ちます。現在、新築住宅の中で木繊維断熱材を使用することが増えており、さらなる普及が期待されます。

    速報‼国土交通省より2024年子育てエコホーム支援事業(こどもエコすまい支援事業後継事業)補正予算案が閣議決定されました。

    子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。

    〇予算
    ・令和5年度補正予算 :2,100億円
    ・令和6年度当初予算案:400億円

    〇補助額(補助上限)

    注文住宅の新築 新築分譲住宅の購入
    ・長期優良住宅:1住戸につき100万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅 については、原則、補助額を50万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)
    ・ZEH住宅: 1住戸につき80万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅につ いては、原則、補助額を40万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)

    リフォーム
    リフォーム工事内容に応じて定める額※

    ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
    ・その他の世帯: 上限20万円/戸
    ※子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入を伴う場合は、上限60万円/戸
    ※長期優良リフォームを行う場合は、
    ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限45万円/戸
    ・その他の世帯:上限30万円/戸

    〇対象工事の着手期間
    2023年11月2日以降
    ※対象工事
    注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入:基礎工事より後の工程の工事
    リフォーム:リフォーム工事

    〇交付申請期間
    2024年3月中下旬~予算上限に達するまで
    (遅くとも2024年12月31日まで)
    ※お早めの申請をおすすめします。

    詳しい詳細等知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

    --経営理念--
    ~自然素材を活かした地球とカラダにやさしい家づくり~
    ・STEICO[シュタイコ] 〈木繊維断熱材〉
    ・リボス 〈自然健康塗料〉
    ・オガファーザー 〈紙クロス〉
    ・カルクウォール 〈天然スイス漆喰〉


    ----施工対応エリア----
    岐阜県
    ・土岐市 ・多治見市 ・瑞浪市 ・恵那市 ・中津川市 ・可児市 ・美濃加茂市 etc...

    愛知県
    ・瀬戸市 ・春日井市 ・名古屋市 守山区 ・北名古屋市 ・尾張旭市 ・長久手市 etc...

    ----営業品目----
    ・新築 ・注文住宅 ・増築 ・改築設計、施工 ・店舗設計、施工 ・住宅リフォーム改修工事 ・エクステリア工事

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