ウッドライフ株式会社

新築で快適な暮らしを!省エネ断熱の必要性とは?

新築で省エネ住宅を選ぶポイントとは?おすすめ理由を紹介

新築で省エネ住宅を選ぶポイントとは?おすすめ理由を紹介

2024/01/29

皆さん、新築で快適な暮らしをしたいと思いませんか?そのためには、省エネ断熱が必要です。なぜなら、断熱性能の高い家は、室内の温度や湿度の変化に影響されず、快適な空間を保つことができるからです。また、省エネ効果によってエネルギーの浪費を減らすことができ、経済的にもメリットがあります。今回は、省エネ断熱の必要性について考えてみましょう。

目次

    省エネ住宅のメリットとは?

    現在、省エネ住宅は注目されています。省エネ住宅とは、高い断熱性能や省エネ設備を取り入れることで、エネルギーを節約し、環境にも優しい住宅です。省エネ住宅には以下のメリットがあります。 1. 光熱費の削減 省エネ住宅は、高い断熱性能や太陽光発電などの設備を取り入れることで、光熱費を削減することができます。そのため、暮らしのコストを抑えられます。 2. 快適な室内環境 高い断熱性能により、夏の暑さや冬の寒さを軽減することができます。また、断熱性能が高いことで、窓の結露などの問題も改善されます。快適な室内環境を実現できます。 3. 長期的な視点 省エネ住宅は、長期的な視点で考えるとコスト面がメリットとなります。設備や断熱材は耐久性に優れており、一度設置すれば長期にわたって使用することができます。また、古くなった設備の更新も省エネ設備を選ぶことで、再度コストをかけずに済みます。 省エネ住宅は、エネルギーの節約だけでなく、快適な生活を送ることができるメリットがあります。将来的なコスト面を考えると、省エネ住宅は魅力的な選択肢と言えます。

    省エネ断熱の必要性を徹底解説

    新築戸建てにおいて、省エネ断熱は非常に重要です。熱の出入りが多いと家の中の温度が安定せず、暖房や冷房の効果が悪くなるうえ、光熱費の削減もできません。省エネ断熱材を使うことで、室内温度を安定させ、冷暖房費を削減できます。また、断熱材は防音にも効果的で、隣人との遮音性を高めることもできます。素材は様々ありますが、木繊維断熱材をはじめグラスウールやロックウール、発泡ウレタンフォームなどが代表的です。また、地震に強い耐震性もあるため、安心・安全に過ごせる家を作ることができます。さらに、省エネ対策には太陽光発電やエコキュートなどの導入もおすすめです。高い省エネ効果を実感するためにも、新築の際には省エネ断熱に力を入れることをおすすめします。

    家計負担を軽減する省エネ対策

    新築戸建ての家計にとって、電気代やガス代は大きな負担となります。そのため、省エネ対策を取り入れることで、家計負担を軽減することができます。例えば、LED電球や省エネ冷暖房機器を利用することで、電気代やガス代を削減することができます。また、断熱性能の高い窓やドアを設置することで、冷暖房効率を上げることができます。さらに、太陽光発電や家庭用蓄電池の導入で、電気代を削減することができます。これらの省エネ対策は初期投資が必要となりますが、長期的な観点から見ると、コスト削減に繋がります。新築戸建てに住む際には、省エネ対策を積極的に取り入れることで、家計負担を軽減できます。

    断熱材の種類と選び方

    新築戸建てを建てる際には、断熱材の種類と選び方についてしっかりと考える必要があります。断熱材には、木繊維断熱材、セルロースファイバー、グラスウール、ロックウール、ウレタンフォームなどがあります。それぞれの種類には長所と短所がありますが、施工に適した材料を選ぶことが大切です。 また、断熱材の選び方には、遮熱性能や耐久性、価格、施工性、防音性能など様々な要素があげられます。新築戸建てには、長期間の使用を考慮して、複数の要素をバランス良く考えた上で断熱材を選ぶ必要があります。 さらに、断熱工事には専門知識や技術が必要です。建築現場での作業や、施工後の確認などをきちんと行なって、しっかりとした断熱工事をすることが大切です。 新築戸建てを建てる際には、断熱材の選び方や施工方法について、専門家に相談することもおすすめです。間違った材料や施工方法を選んでしまうと、断熱効果が低くなったり、長期的なコスト増加につながることもあるため、適切なアドバイスを受けることが必要です。

    新築を考えるなら必見!省エネ住宅のおすすめポイント

    新築を考えるなら、省エネ住宅を選ぶことが必須です。省エネ住宅は、エネルギー効率が高く、使い勝手が良く、快適な生活を送ることができます。最近は、省エネ住宅が普及しており、多くのハウスメーカーや建設会社が、省エネ住宅の提供が可能となっています。しかし、選ぶにあたっては、ポイントを押さえることが必要です。まずは、断熱材の種類や厚みに注目しましょう。断熱性が高ければ、暑い夏や寒い冬でもエアコンの利用が抑えられます。また、窓の枠にも注意が必要です。高度閉塞構造と呼ばれる、隙間がない窓枠を選ぶことで、外気の浸入を防ぎます。さらに、太陽光発電システムの導入にも注目しましょう。省エネ住宅には、売電による収入を得ることができるタイプもあり、家計の負担を軽くすることができます。これらのポイントを抑え、省エネ住宅を選ぶことで、快適な生活に加え、節約や地球環境の保全にも貢献することができます。

    速報‼国土交通省より2024年子育てエコホーム支援事業(こどもエコすまい支援事業後継事業)補正予算案が閣議決定されました。

    子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。

    〇予算
    ・令和5年度補正予算 :2,100億円
    ・令和6年度当初予算案:400億円

    〇補助額(補助上限)

    注文住宅の新築 新築分譲住宅の購入
    ・長期優良住宅:1住戸につき100万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅 については、原則、補助額を50万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)
    ・ZEH住宅: 1住戸につき80万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅につ いては、原則、補助額を40万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)

    リフォーム
    リフォーム工事内容に応じて定める額※

    ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
    ・その他の世帯: 上限20万円/戸
    ※子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入を伴う場合は、上限60万円/戸
    ※長期優良リフォームを行う場合は、
    ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限45万円/戸
    ・その他の世帯:上限30万円/戸

    〇対象工事の着手期間
    2023年11月2日以降
    ※対象工事
    注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入:基礎工事より後の工程の工事
    リフォーム:リフォーム工事

    〇交付申請期間
    2024年3月中下旬~予算上限に達するまで
    (遅くとも2024年12月31日まで)
    ※お早めの申請をおすすめします。

    詳しい詳細等知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

    --経営理念--
    ~自然素材を活かした地球とカラダにやさしい家づくり~
    ・STEICO[シュタイコ] 〈木繊維断熱材〉
    ・リボス 〈自然健康塗料〉
    ・オガファーザー 〈紙クロス〉
    ・カルクウォール 〈天然スイス漆喰〉


    ----施工対応エリア----
    岐阜県
    ・土岐市 ・多治見市 ・瑞浪市 ・恵那市 ・中津川市 ・可児市 ・美濃加茂市 etc...

    愛知県
    ・瀬戸市 ・春日井市 ・名古屋市 守山区 ・北名古屋市 ・尾張旭市 ・長久手市 etc...

    ----営業品目----
    ・新築 ・注文住宅 ・増築 ・改築設計、施工 ・店舗設計、施工 ・住宅リフォーム改修工事 ・エクステリア工事

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