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新築戸建ての快適な住環境づくりに欠かせない断熱材とその種類

断熱材の種類と特徴を解説|新築戸建ての快適な室内環境を手に入れよう

断熱材の種類と特徴を解説|新築戸建ての快適な室内環境を手に入れよう

2024/07/07

新築の戸建てを建てる場合、快適な住環境を作るために欠かせないのが断熱材です。冬場の暖房費の節約や、夏場の冷房効率の向上など、さまざまなメリットがあります。しかし、種類も様々で、どの断熱材を選ぶべきか悩んでしまうことも。ここでは、断熱材の種類とそれぞれの特徴を解説します。

目次

    断熱材とは何か

    新築の戸建てにおいて、一つ気になるのが快適な室内環境が作れるかどうかです。そのために欠かせないのが断熱材です。断熱材とは、建物の壁や天井、床などに使われる、熱を逃がしにくくする材料のことを指します。熱を逃がしにくくすることで、室内にいる人が暑すぎたり寒すぎたりすることを防ぐことができます。また、空調機器の使用頻度が減るため、省エネにも繋がります。一般的にはグラスウールやウレタンフォームが用いられ、防音や防火性能にも優れています。断熱材を上手に活用することで、快適な室内環境を手に入れ、家計にも優しい生活を送ることができます。

    断熱材の種類と特徴

    断熱材には、多種多様な種類があります。その中でも代表的な断熱材には、グラスウール、ロックウール、ウレタンフォーム、ポリスチレンフォームが挙げられます。 グラスウールは天然素材であるガラス繊維を原料としているため、環境に優しく高い断熱効果があります。また、燃えにくい性質があるため、防火対策にもなります。 ロックウールは、岩石を原料としているため、防音性や耐火性に優れています。また、グラスウール同様、高い断熱効果が期待できます。 ウレタンフォームは、発泡体を形成するプラスチック製品であり、高い断熱性能を持ち、薄い厚みでも効果的に断熱を達成できます。しかし、発泡剤によって発生する有害物質を含む場合もあるため、使用前に確認が必要です。日本ではまだ施工数が少ないですが、木繊維断熱材シュタイコが最もおすすめです。夏の暑さ、梅雨の湿気、冬の寒さはもちろん日本の気候に富んだ自然素材の断熱材です。熱容量が高く湿度調整ができる上に防音、防火認定にも対応しております。 各種類によって、特性は異なりますが、適切な用途に応じて使用することで、快適で高い品質の住まいを実現できます。

    断熱材の施工方法と注意点

    新築戸建てにおいて、快適な生活を送るには断熱材の施工が欠かせません。断熱材の施工方法には、吹き付け、打ち付け、貼り付けの3つがありますが、どの方法を選ぶにしても、施工の際には注意点があります。 まず、施工前に必ず現場の温度・湿度を計測し、適切な条件で施工を行うことが重要です。また、断熱材の種類や厚みを選定する際には、地域の気候条件や建物の用途に合わせた適切な材料を選ぶことが求められます。 さらに、施工の際には断熱材の厚みや密度に注意し、適切な圧力や量を調整することが必要です。また、材料を切り貼りする際には隙間やズレが生じないように注意することが重要です。 最後に、施工後には断熱材の効果を確認するために、風通しを良くするなどの試験を行うことが必要です。定期的なメンテナンスや修理を行うことで、効果的な断熱材の施工を維持することができます。

    断熱材を選ぶ際のポイント

    新築戸建ての断熱材を選ぶ際には、いくつかのポイントがあります。まず、断熱材の種類を考えることが大切です。それぞれに特徴があり、必要な断熱性能に合わせて選ぶことが重要です。また、材質だけでなく、厚みや施工方法も検討する必要があります。断熱材の厚みを増やすことで、より高い断熱性能が得られますが、コストや重量の問題もあります。施工方法によっても断熱性能に差が出るため、施工業者の技術力や評判も確認することが必要です。また、気密性にも注意が必要です。断熱材自体の性能が高くても、隙間があれば熱が逃げてしまいます。これらのポイントを考慮して、最適な断熱材を選びましょう。

    -木繊維断熱材STEICO(シュタイコ)を徹底解説-

    ドイツ生まれのシュタイコ「未来の断熱材」


    〇特性
    ・夏の断熱に強い:熱容量が高く、真夏の外気温を室内に通さないため快適で涼しい環境を創ります。
    ・化学物質不使用:針葉樹や木屑やおがくずが原料となっているため、化学物質を含まないため安心な暮らしを約束できます。
    ・防音効果:断熱材でありながら防音効果を持ち、静かな室内環境を保ちます。


    〇夏を快適にする「熱容量」と「透湿性」
    一般的なグラスウール断熱材の場合、真夏の11時間以上高温にさらされた屋根から断熱材を通過し、室内は30度以上の耐えられない暑さに達します。
    しかしシュタイコなら約20度の過ごしやすい室内に抑えられることが可能です。
    その違いは「熱容量」
    従来の断熱材では冬の寒さを防ぐ熱伝導率の数値が重要視され、熱容量にあまり注目されていませんでした。
    しかし、日本の蒸し暑い夏を快適に過ごすには、「熱容量」こそが最も重要なカギになるのです。
    これまで「熱容量=夏」と「熱伝導率=冬」を高いレベルで伏せ持つ断熱材ではなく、シュタイコで初めて可能に!

    また、高い透湿性で蒸し暑い夏や梅雨でも快適な空間を保つため、シュタイコは日本の気候に最適な断熱材といえます。
    寒さと暑さに対応できる木繊維断熱材はドイツで「未来の断熱材」と認められています。

    〇特徴
    ・熱容量:非常に高い熱容量を持ち、屋根や外壁からの熱の侵入を遅らせます。真夏の外気を大幅にカットできます。
    ・透湿性:じめじめとした梅雨でも快適な環境をつくります。
    ・熱伝導率:0.038~0.044W/m・k

    〇値段
    シュタイコは高品質であるため価格は少し高めですが、性能と耐久性を考慮すると投資に値するといえます。

    〇耐久性と寿命
    ・長期間の使用に耐える耐久性があります。木繊維は湿気に強く、腐食しにくいため長寿命です。

    〇環境への影響
    ・自然素材であり、環境にやさしい選択肢です。
     再生可能な資源をしようしているため、CO2排出量も削減できます。

    --経営理念--
    ~自然素材を活かした地球とカラダにやさしい家づくり~
    ・STEICO[シュタイコ] 〈木繊維断熱材〉
    ・リボス 〈自然健康塗料〉
    ・オガファーザー 〈紙クロス〉
    ・カルクウォール 〈天然スイス漆喰〉


    ----施工対応エリア----
    岐阜県
    ・土岐市 ・多治見市 ・瑞浪市 ・恵那市 ・中津川市 ・可児市 ・美濃加茂市 etc...

    愛知県
    ・瀬戸市 ・春日井市 ・名古屋市 守山区 ・北名古屋市 ・尾張旭市 ・長久手市 etc...

    ----営業品目----
    ・新築 ・注文住宅 ・増築 ・改築設計、施工 ・店舗設計、施工 ・住宅リフォーム改修工事 ・エクステリア工事


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