ウッドライフ株式会社

アレルギーにも安心な自然素材で建てるエコ住宅のアイデア

アレルギーにも安心な自然素材で建てるエコ住宅のアイデア

アレルギーにも安心な自然素材で建てるエコ住宅のアイデア

2024/05/08

今や地球環境の保全に向けて、エコロジーな住宅を建てることが求められています。自然素材を使った住宅はエコであり、また、アレルギーにも安心な特徴があります。ここでは、エコ住宅のアイデアの一つとして、自然素材を使ったアレルギーにも安心な住宅の特徴について紹介していきます。

目次

    アレルギーの方でも安心なエコ住宅とは?

    エコ住宅は、地球に優しい住宅ですが、アレルギーの方でも安心して住める住宅として注目されています。アレルギーの原因は様々ですが、エコ住宅には通気性が良く、空気がきれいで、化学物質が少ないという特徴があります。通常の住宅に比べると、エコ住宅は断熱性能が高いため、冷暖房の効きがよく、暮らしやすいというメリットもあります。また、太陽光発電やLED照明など、省エネ技術を採用することで、電気代も節約できます。アレルギーを持つ方にとって、エコ住宅は健康的な生活を送るための理想的な住宅と言えます。

    自然素材のメリットとは?

    新築戸建てにおける自然素材のメリットは多岐にわたります。まず、健康面においては、自然素材は人体に害を与えず、呼吸や被毛の刺激を最小限に抑えることができます。また、自然素材は温度や湿度を調整する能力が高く、相対湿度が過度に高くても低くても吸収した水分を調整してくれるので、室内の空気が清潔で快適に保てます。 また、デザイン面においても、自然素材は美しさと温かみを感じさせるため、建物の内外の雰囲気を個性的に魅せることができます。自然素材には色や繊細な木目や質感があり、一つ一つに個性があるため、オリジナルな空間をつくりだすことができます。 そして、環境面でも自然素材の使用は、地球環境にやさしく、持続可能な住まいをつくることにつながります。自然素材は、再生可能な資源であり、自然への負荷が少ないため、廃棄物の発生も軽減することができます。 以上のように、自然素材を利用することで、健康、デザイン、環境面に多大なメリットを享受することができます。

    アレルギー対策にはどのような素材が適している?

    新築戸建てのアレルギー対策には、住宅の素材選びが大切です。特にアレルギー体質の方は、壁や床材、カーテンなどに使われる素材に敏感に反応することがあります。そのため、アレルギー対策には、以下のような素材が適しています。 まず、床材には間伐材や竹、コルクなどの天然素材がおすすめです。これらの素材は、防虫・防腐処理が必要ないため、アレルギー症状の原因になる化学物質を含んでいません。また、カーテンには、綿や麻などの天然素材を使ったものが良いでしょう。これらの素材は、通気性が良いため、カビの発生も抑制できます。 また、内壁には漆喰や石膏ボードなどを使用することがおすすめです。これらの素材は、空気中の汚れを吸着するため、室内の空気を浄化する効果があります。さらに、防カビ効果があるため、アレルギー対策にも効果的です。 以上のように、新築戸建てのアレルギー対策には、天然素材を使った床材やカーテン、漆喰や石膏ボードなどが適しています。素材選びに注意することで、快適な住環境を実現できます。

    自然素材を使った内装・外装のアイデア

    新築戸建ての内装・外装には、自然素材を使用するのがおすすめです。木材や石材などの自然素材は、温かみがあり、高級感があるため、家の雰囲気をグレードアップさせることができます。 内装には、木材を使用したフローリングや天井材、壁材を採用することで、快適な居住空間を演出することができます。また、自然素材を取り入れたキッチンや家具なども、心地よい空間を作り上げることができます。 外装には、石材やタイルを使った外壁やフェンス、木材を使ったウッドデッキやガーデン家具などを採用することで、自然に溶け込む美しい外観を実現することができます。自然素材を使用することで、自然との調和のとれた、オリジナルの空間を創造することができます。

    エコ住宅のアレルギー対策には注意すべきポイントは?

    エコ住宅には、省エネルギー性や環境に配慮した設計など多くのメリットがありますが、アレルギー対策にも注意が必要です。まずは、建材や家具に含まれる化学物質に注意が必要です。無添加や低VOC(揮発性有機化合物)のものを選び、換気をしっかりと行うことで、室内の空気を清潔に保ちましょう。また、カーペットや畳などに含まれるハウスダストやダニにも注意が必要です。ハードフロアーを選ぶことで、掃除がしやすくなり、ダニやハウスダストを減らすことができます。さらに、窓やドアの密閉性にも注目しましょう。密封性が高すぎる場合、換気が不十分になり、湿気がこもる場合があります。これらによるシックハウス症候群の発症を防ぐために、適度な風通しを確保することが大切です。エコ住宅で快適な生活を送るためには、アレルギー対策にも十分に注意することが必要です。

    速報‼国土交通省より2024年子育てエコホーム支援事業(こどもエコすまい支援事業後継事業)補正予算案が開始されました。

    子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。

    〇予算
    ・令和5年度補正予算 :2,100億円
    ・令和6年度当初予算案:400億円

    〇補助額(補助上限)

    注文住宅の新築 新築分譲住宅の購入
    ・長期優良住宅:1住戸につき100万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅 については、原則、補助額を50万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)
    ・ZEH住宅: 1住戸につき80万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅につ いては、原則、補助額を40万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)

    リフォーム
    リフォーム工事内容に応じて定める額※

    ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
    ・その他の世帯: 上限20万円/戸
    ※子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入を伴う場合は、上限60万円/戸
    ※長期優良リフォームを行う場合は、
    ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限45万円/戸
    ・その他の世帯:上限30万円/戸

    〇対象工事の着手期間
    2023年11月2日以降
    ※対象工事
    注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入:基礎工事より後の工程の工事
    リフォーム:リフォーム工事

    〇交付申請期間
    2024年3月中下旬~予算上限に達するまで
    (遅くとも2024年12月31日まで)
    ※お早めの申請をおすすめします。

    詳しい詳細等知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

    --経営理念--
    ~自然素材を活かした地球とカラダにやさしい家づくり~
    ・STEICO[シュタイコ] 〈木繊維断熱材〉
    ・リボス 〈自然健康塗料〉
    ・オガファーザー 〈紙クロス〉
    ・カルクウォール 〈天然スイス漆喰〉


    ----施工対応エリア----
    岐阜県
    ・土岐市 ・多治見市 ・瑞浪市 ・恵那市 ・中津川市 ・可児市 ・美濃加茂市 etc...

    愛知県
    ・瀬戸市 ・春日井市 ・名古屋市 守山区 ・北名古屋市 ・尾張旭市 ・長久手市 etc...

    ----営業品目----
    ・新築 ・注文住宅 ・増築 ・改築設計、施工 ・店舗設計、施工 ・住宅リフォーム改修工事 ・エクステリア工事

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