ウッドライフ株式会社

家づくりにおいて環境にやさしい木質素材STEICOの断熱材がオススメの理由

家づくりにおいて環境にやさしい木質素材STEICOの断熱材がオススメの理由

家づくりにおいて環境にやさしい木質素材STEICOの断熱材がオススメの理由

2024/04/25

家づくりにおいて、環境にやさしい素材を取り入れることが求められるようになってきました。素材選びの中で注目すべき木質素材があります。その中でも、STEICO社製の断熱材はオススメの一品です。その理由について、以下でご紹介します。

目次

    STEICOとは

    STEICOは、新築戸建てに最適な建築材料メーカーです。STEICOは、厳選された木材と天然素材を使用し、高品質で環境に優しい製品を提供しています。その製品は、高い断熱性能と強度を併せ持っており、エネルギー効率の高い家づくりに欠かせない存在です。また、STEICOは地球環境に配慮し、自然を守っていることが証明されたFSC認証を取得しています。今までの一般的な施工方法とは異なり、STEICOの製品を使用することによって暮らしの質の向上や環境保護の面でも大きなメリットが生まれます。新築戸建ての購入を検討している方にとって、STEICOの製品は価値ある選択肢となることでしょう。

    環境にやさしい木質素材を使用する理由

    新築戸建てにおいて、環境にやさしい木質素材を使用することが重要です。木材は再生可能な資源であり、安定した価格で調達できます。また、木質素材は自然素材であるため、化学的な加工が必要ないため、CO2排出量を減少させることができ、地球環境にやさしい選択となります。また、木材は断熱性に優れており、夏場の冷房電力を削減することができます。さらに、木の質感や温かみが空間を優しく包み、住まいの居心地を高めることができます。そして、木材は自然素材であるため、健康にも配慮することができます。新築戸建てで木質素材を使用することは、地球環境と家族の健康を守るための理想的な選択といえます。

    断熱材に求められる機能とSTEICOの特徴

    新築戸建てでは、快適な住環境づくりのために断熱材の選定は重要です。断熱材に求められる機能は、冬場の保温性能と夏場の遮熱性能、また断熱材自体の耐久性、軽量性、防火性、施工性など多岐にわたります。 STEICOは、天然木を原料とし、半硬質の木質繊維板を製造しているメーカーです。STEICO断熱材は、厚み6.5cmの場合でも断熱性能が高く、冬場の保温性能はもちろん、夏場の遮熱性能や防音性能にも優れています。さらに、天然木の安全性に加え、施工時のカットや突き合わせも簡単で、施工性も高く評価されています。また、防火性能にも優れており、安心して暮らせる環境を提供します。 新築戸建てでは、断熱材にもこだわりが必要です。STEICOは、オール天然木素材で優れた機能性を持ち、快適な住まいづくりに貢献します。

    STEICOの使い方と施工方法

    新築戸建てで、断熱材にSTEICOを使用することで、快適な住環境を実現することができます。STEICOは、天然木の木質化繊維やリサイクルの新聞紙などを原材料として作られた断熱材で、繊維構造により高い保温性を持ち、耐久性も優れています。 施工方法は、吹き込み施工・バラスト施工・打ち込み施工の3つがあります。吹き込み施工は、専用の機械を使用し断熱材を現場で吹き込む方法で、バラスト施工は、元々の壁に断熱材を貼り付ける方法、打ち込み施工は、枠組みに断熱材を打ち込んでいく方法です。 住宅性能評価の基準である断熱性能では、スタイロフォームなどの発泡スチロール断熱材と比較しても優れた性能を発揮します。また、防火性能にも優れていることが特徴で、施工前に防火性能についても確認することが大切です。さらに、天然素材のため、健康にも配慮した素材となっています。 STEICOの使い方と施工方法を熟知し、適切に取り入れることで、省エネ性能の向上や防音・防湿性能も高めることができます。施工前には、専門業者に相談し、最適な施工方法を選び、快適な住まいを実現するようにしましょう。

    STEICOを使用した家づくりのメリットと注意点

    STEICOとは、ドイツの緑の建材メーカーが開発した自然素材にこだわった断熱材です。STEICOを使用した家づくりには、大きなメリットがあります。まず、自然素材を使用しているため、健康にも配慮された住まいを実現できます。また、断熱性能が高く、冬場の寒さや夏場の暑さから家を保護してくれます。さらに、消耗しない長寿命品であるため、維持費用も削減できます。ただし、STEICOを使用する際には、施工方法や設計によっては換気が重要になるため、注意が必要です。また、他の断熱材と違い、湿気が原因で劣化することがあるため、正しい保管方法を守ることが大切です。STEICOを取り入れた家づくりは、自然素材にこだわりながら高い断熱性能を実現できますが、施工や保管に十分な注意を払うことが必要です。

    速報‼国土交通省より2024年子育てエコホーム支援事業(こどもエコすまい支援事業後継事業)補正予算案が開始されました。

    子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。

    〇予算
    ・令和5年度補正予算 :2,100億円
    ・令和6年度当初予算案:400億円

    〇補助額(補助上限)

    注文住宅の新築 新築分譲住宅の購入
    ・長期優良住宅:1住戸につき100万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅 については、原則、補助額を50万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)
    ・ZEH住宅: 1住戸につき80万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅につ いては、原則、補助額を40万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)

    リフォーム
    リフォーム工事内容に応じて定める額※

    ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
    ・その他の世帯: 上限20万円/戸
    ※子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入を伴う場合は、上限60万円/戸
    ※長期優良リフォームを行う場合は、
    ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限45万円/戸
    ・その他の世帯:上限30万円/戸

    〇対象工事の着手期間
    2023年11月2日以降
    ※対象工事
    注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入:基礎工事より後の工程の工事
    リフォーム:リフォーム工事

    〇交付申請期間
    2024年3月中下旬~予算上限に達するまで
    (遅くとも2024年12月31日まで)
    ※お早めの申請をおすすめします。

    詳しい詳細等知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

    --経営理念--
    ~自然素材を活かした地球とカラダにやさしい家づくり~
    ・STEICO[シュタイコ] 〈木繊維断熱材〉
    ・リボス 〈自然健康塗料〉
    ・オガファーザー 〈紙クロス〉
    ・カルクウォール 〈天然スイス漆喰〉


    ----施工対応エリア----
    岐阜県
    ・土岐市 ・多治見市 ・瑞浪市 ・恵那市 ・中津川市 ・可児市 ・美濃加茂市 etc...

    愛知県
    ・瀬戸市 ・春日井市 ・名古屋市 守山区 ・北名古屋市 ・尾張旭市 ・長久手市 etc...

    ----営業品目----
    ・新築 ・注文住宅 ・増築 ・改築設計、施工 ・店舗設計、施工 ・住宅リフォーム改修工事 ・エクステリア工事

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