自然素材による安全性と健康への配慮を兼ね備えた新築戸建て
2024/04/03
この度、新築戸建ての建設にあたり、安全性と健康への配慮に重点を置き、自然素材を使用した住宅を完成させました。私たちは、住む人が快適な環境で暮らせることを大切に考え、化学的な添加物を使用していない自然素材を使用し、室内空気の質を高める工夫をしました。住宅性能にもこだわり、省エネや断熱性にも配慮しています。この新築戸建ては、安全性と健康、そして快適な住環境を求める方におすすめです。
目次
自然素材を使用した新築戸建ての特徴とは
自然素材を使用した新築戸建ては、最近注目を集めています。木材や竹など、自然の素材を積極的に使用することで、健康的な室内環境を作り出すことができます。そのため、アレルギー症状や喘息などの症状がある方には特におすすめです。 また、自然素材を使った建物は、見た目も素朴で温かみがあり、自然の中に住んでいるような感覚になれます。それだけでなく、断熱性や耐久性にも優れているため、長期的な住まいとしても高い価値があります。 しかし、自然素材を使うことには、コスト面やメンテナンスの面で注意が必要です。人工的な建材と比べると、自然素材は価格が高く、メンテナンスにも手間がかかることがあります。また、自然素材を使うことで、耐火性や防水性に劣る場合があるため、地域の条件によっては適していない場合もあります。 以上のように、自然素材を使用した新築戸建ては、環境や健康に配慮した住宅として注目されています。ただし、建物の性能や地域に合わせて、注意して選んでいくことが必要です。
健康に配慮した自然素材の選定と効果
新築戸建てを建てる際には、健康に配慮した自然素材の選定が重要です。人々が長い時間を過ごす住宅空間には、化学物質を含まない、自然由来の素材の使用が推奨されます。例えば、床材には竹や無垢材を選び、内壁には漆喰や珪藻土、天然塗料を採用することで、室内空間に自然の温かさとやさしさをもたらすことができます。また、自然素材は調湿効果があるため、湿気が多い日本の気候においても快適な室内環境を作ることができます。さらに、自然素材はリサイクル性に優れ、地球環境にも配慮することができます。自然素材を選んで新築戸建てを建てることで、家族の健康と地球環境の保護につながる優れた効果を期待することができます。
安全性に配慮した建材の選定とその効果
新築戸建てを建設する際には、安全性に配慮した建材の選定が非常に重要です。特に、火災の危険性が高い建物においては、適切な建材の選定が必須となってきます。例えば、建物の基礎部分には、強度が高く火災に耐える鉄筋コンクリートが使用されます。また、防音・防熱性能に優れた新素材や、耐震性の高い鉄骨構造なども、安全性に配慮した建材の一例です。その結果、建材の適切な選定によって、建物の耐久性や防火性・防災性が飛躍的に向上することが期待できます。加えて、安全性の高い建材を使用したことで、住民の安心・安全につながり、長期的に住み続けることができます。全体的な建築の安全性に加えて、住んでいる人がどう住めるかにも影響するため、新築戸建てにおいては、建材選定には十分な気配りが必要不可欠です。
家族の健康を守るための換気システムの活用
新築の戸建てにおいて、家族の健康を守るためには、換気システムの活用が重要です。建物の密閉性が高まる現代社会において、室内に溜まった空気が健康に影響を及ぼすことがあります。換気システムを導入することで、屋内空気の入れ替えや湿度調整が行われ、快適な居住環境を確保できます。また、エアコンの利用も相まって、温度管理にも効果的です。さらに、近年では空気清浄機能付きの換気システムもリリースされており、花粉やPM2.5などの微粒子を除去することができます。家族の健康を守るためには、換気システムは欠かせない設備の一つと言えるでしょう。
環境に優しい暮らしを実現するための取り組み
当社は、環境に優しい暮らしを実現するための取り組みを積極的に進めています。新築戸建ての建築にあたっては、断熱性能や省エネ設備の導入に注力し、高い省エネ効果を実現しています。また、エコ素材を使用することで、排出されるCO2を削減することにも取り組んでいます。家庭でのエネルギー消費にも配慮し、照明や電化製品の選定においては、省エネ性能の高い商品を推奨しています。生活の中でも環境に配慮した取り組みを進め、ゴミの分別や節水、再利用品の活用などを推奨しています。現在では、地球温暖化問題が顕在化しています。私たちは、環境に対する取り組みを積極的に進めることで、地球環境保護に貢献し、未来の世代に美しい地球を引き継いでいくことを目指しています。
速報‼国土交通省より2024年子育てエコホーム支援事業(こどもエコすまい支援事業後継事業)補正予算案が閣議決定されました。
子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。
〇予算
・令和5年度補正予算 :2,100億円
・令和6年度当初予算案:400億円
〇補助額(補助上限)
注文住宅の新築 新築分譲住宅の購入
・長期優良住宅:1住戸につき100万円
ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅 については、原則、補助額を50万円/戸とします。
①市街化調整区域
②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)
・ZEH住宅: 1住戸につき80万円
ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅につ いては、原則、補助額を40万円/戸とします。
①市街化調整区域
②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)
リフォーム
リフォーム工事内容に応じて定める額※
・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
・その他の世帯: 上限20万円/戸
※子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入を伴う場合は、上限60万円/戸
※長期優良リフォームを行う場合は、
・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限45万円/戸
・その他の世帯:上限30万円/戸
〇対象工事の着手期間
2023年11月2日以降
※対象工事
注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入:基礎工事より後の工程の工事
リフォーム:リフォーム工事
〇交付申請期間
2024年3月中下旬~予算上限に達するまで
(遅くとも2024年12月31日まで)
※お早めの申請をおすすめします。
詳しい詳細等知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
--経営理念--
~自然素材を活かした地球とカラダにやさしい家づくり~
・STEICO[シュタイコ] 〈木繊維断熱材〉
・リボス 〈自然健康塗料〉
・オガファーザー 〈紙クロス〉
・カルクウォール 〈天然スイス漆喰〉
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・土岐市 ・多治見市 ・瑞浪市 ・恵那市 ・中津川市 ・可児市 ・美濃加茂市 etc...
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・新築 ・注文住宅 ・増築 ・改築設計、施工 ・店舗設計、施工 ・住宅リフォーム改修工事 ・エクステリア工事