ウッドライフ株式会社

エネルギーゼロハウスで快適住まい!最新断熱性能とエネルギー効率性を解説

エネルギーゼロハウスで快適住まい!最新断熱性能とエネルギー効率性を解説

エネルギーゼロハウスで快適住まい!最新断熱性能とエネルギー効率性を解説

2024/02/12

エネルギーゼロハウスとは、省エネルギー化技術を駆使して年間のエネルギー消費量をゼロに近づける住宅のことです。最新の断熱性能やエネルギー効率性を取り入れ、住まいの快適性と耐久性を高めるエネルギーゼロハウスの魅力について、解説していきます。

目次

    エネルギーゼロハウスとは?

    エネルギーゼロハウスとは、環境負荷を最小限に抑えた、省エネルギー型の住宅です。自然エネルギーを最大限に取り込み、発電や省エネ対策を施すことで、年間で一般的な戸建住宅のエネルギー消費量をゼロにすることができます。エネルギーゼロハウスでは、断熱性能や外壁・屋根・床の遮熱効果、省エネ性能の高い設備機器などが採用されています。また、太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーを導入することで、自給自足のエネルギー生産を実現します。そのため、日常生活において発生するCO2排出量も極力抑えることができます。現在、エネルギーゼロハウスは、低炭素社会を目指す国や自治体の支援を受け、建設されています。エネルギーゼロハウスは、地球環境に貢献するだけでなく、ランニングコストも低く抑えることができますので、将来的に住宅購入を考える際は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

    最新断熱技術で快適住まいを実現

    最近の新築戸建ては、快適に暮らせるように最新の断熱技術が採用されています。 断熱技術を上手く活用することで、外部からの気温の影響を最小限に抑えることができます。その結果、冬は室内が暖かく、夏は涼しく過ごせます。また、断熱材が劣化しないように、長期的に保温性が保たれます。 さらに、快適性だけでなく、省エネ効果もあります。断熱材の性能が向上することで、暖房や冷房の使用頻度を減らすことができます。それによって、光熱費の削減にもつながります。 新しい住まいには、断熱技術が採用されていることも多く、快適性や省エネ性に加え、環境にも配慮した住まいとなっています。皆様も、最新の断熱技術を採用した住まいに住み、快適な生活を過ごしましょう。

    エネルギーゼロハウスのメリットとは?

    エネルギーゼロハウスは、年間で消費されるエネルギーがゼロに近く、環境に優しく省エネな住宅です。メリットは、まずエコなことです。温室効果ガス排出量の削減に貢献でき、地球環境を守る手助けになります。また、光熱費が大幅に抑えられ、暮らしのコストの大幅な削減もできるのもポイントです。エネルギーゼロハウスは、断熱材、高性能窓、太陽光発電、省エネ設備などの導入により、室内の温度を一定に保ち、省エネを実現しています。そのため、快適な室内環境が実現できます。巨大災害が起こっても、停電になっても、エネルギーゼロハウスは機能を持続させることができる耐震性の高い家であることもメリットです。最新技術を取り入れたエネルギーゼロハウスは、今後ますますニーズが高まるでしょう。

    省エネ設備の採用が必須!

    新築戸建てにおいて、省エネ設備の採用は必須です。ご家族が快適に過ごすためにエアコンや暖房などのエネルギー消費量が非常に大きいため、低消費電力で高い省エネ性能を備えたエアコンや暖房器具の採用は大切です。また、太陽光発電システムや蓄電池の導入によって自宅で消費された電気を効率的に利用することができ、省エネ効果を更に高めることができます。さらに、LED照明の導入や断熱材の使用なども、エネルギー効率を高めることで電力消費を抑えることができます。全体的に、省エネ設備の採用は、初期投資が大きくなる場合があるものの、長期的に見れば電気代や光熱費の節約に繋がり、家計にとってもメリットがあることがわかります。今後ますますエネルギー問題が深刻化する中、新築戸建てにおいては省エネ設備の採用は欠かせません。

    エネルギーゼロハウスへのリフォームも可能?

    現在、エネルギーゼロハウスは重要なテーマの一つとなっています。しかし、そんな最先端の住宅を新築することは、多くの人にとっては高額な費用がかかります。そこで注目されているのが、既存の住宅をエネルギーゼロハウスにリフォームすることです。 リフォームでエネルギーゼロハウスを実現する場合、まずは外壁・屋根・窓の断熱効果を高めることが必要です。また、太陽光発電システムや雨水利用システムなど、再生可能エネルギーの導入も重要です。ただし、それらをすべて導入することによって、新築時に比べコストが削減されるわけではありません。リフォームによるエネルギーゼロハウス実現には、リフォーム内容や施工方法、住まい手のエコライフスタイルなど、複数の要素が必要とされます。 最新の省エネ対策やエコ技術が注目を集めている今、エネルギーゼロハウスへのリフォームも可能となってきました。将来的には、既存住宅のリフォームがより一般的になり、エネルギーゼロハウスがより身近なものになることを期待しています。

    速報‼国土交通省より2024年子育てエコホーム支援事業(こどもエコすまい支援事業後継事業)補正予算案が閣議決定されました。

    子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。

    〇予算
    ・令和5年度補正予算 :2,100億円
    ・令和6年度当初予算案:400億円

    〇補助額(補助上限)

    注文住宅の新築 新築分譲住宅の購入
    ・長期優良住宅:1住戸につき100万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅 については、原則、補助額を50万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)
    ・ZEH住宅: 1住戸につき80万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅につ いては、原則、補助額を40万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)

    リフォーム
    リフォーム工事内容に応じて定める額※

    ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
    ・その他の世帯: 上限20万円/戸
    ※子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入を伴う場合は、上限60万円/戸
    ※長期優良リフォームを行う場合は、
    ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限45万円/戸
    ・その他の世帯:上限30万円/戸

    〇対象工事の着手期間
    2023年11月2日以降
    ※対象工事
    注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入:基礎工事より後の工程の工事
    リフォーム:リフォーム工事

    〇交付申請期間
    2024年3月中下旬~予算上限に達するまで
    (遅くとも2024年12月31日まで)
    ※お早めの申請をおすすめします。

    詳しい詳細等知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

    --経営理念--
    ~自然素材を活かした地球とカラダにやさしい家づくり~
    ・STEICO[シュタイコ] 〈木繊維断熱材〉
    ・リボス 〈自然健康塗料〉
    ・オガファーザー 〈紙クロス〉
    ・カルクウォール 〈天然スイス漆喰〉


    ----施工対応エリア----
    岐阜県
    ・土岐市 ・多治見市 ・瑞浪市 ・恵那市 ・中津川市 ・可児市 ・美濃加茂市 etc...

    愛知県
    ・瀬戸市 ・春日井市 ・名古屋市 守山区 ・北名古屋市 ・尾張旭市 ・長久手市 etc...

    ----営業品目----
    ・新築 ・注文住宅 ・増築 ・改築設計、施工 ・店舗設計、施工 ・住宅リフォーム改修工事 ・エクステリア工事

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