ウッドライフ株式会社

自然素材で省エネ!木質断熱材が高性能な新築戸建て住宅とは?

自然素材で省エネ!木質断熱材が高性能な新築戸建て住宅とは?

自然素材で省エネ!木質断熱材が高性能な新築戸建て住宅とは?

2023/12/24

自然素材を使った斬新な省エネ技術として注目される木質断熱材が、新築戸建て住宅の住宅建築に活用されています。この新しい材料を使用することで、高い断熱性能を実現し、暑い夏や寒い冬でも快適な室内環境を維持することができます。木材ならではの温かみや自然の風合いも魅力的で、建物の長寿命化や廃棄物の削減にも貢献します。木質断熱材を使った新築戸建て住宅について、詳しく解説していきます。

目次

    自然素材で省エネ!

    自分たちが住む家は、自分たちの暮らし方やその時代の様式に合わせて造られてきました。最近は、自然素材を使って省エネ性能に重点を置いた住宅が注目されています。自然素材は、室内の温度調整に効果的です。木々が吸収する太陽光をそのまま取り入れることで室内の温度上昇を遮断し、夏でも涼しく冬でも暖かい空間を作り出してくれます。また、断熱材としても機能し、省エネ効果も期待できます。自然素材を使用することで、電気やガスなどのエネルギーを節約できます。そして、家に使われる素材は、その後何十年もの間、住み続ける場所になるため、環境への影響を考慮して選ぶことが大切です。自然素材は、自分たちの家を造る上で、省エネ性能だけでなく、環境に優しく手軽に入手できる素材です。

    高性能

    新築戸建ての住宅をご検討中のお客様にとっては、高性能な住宅を希望される方が多いです。高性能な住宅とは、省エネルギー性や断熱性に優れ、快適な室温環境を保ちながら、光熱費を抑えることが可能な住宅のことを言います。また、防音性に優れることで、家族のプライバシーを守ることもできます。さらに、耐震性能に優れ、地震が発生しても家族が安全に避難できるように安心・安全な住宅も重要です。当社では、これらの要素に配慮し、高性能な住宅を設計・施工しております。省エネルギー住宅の知識を持つスタッフがおり、使用する材料や設備機器にもこだわり、長期的にコストを抑えることが可能な住宅を提供しています。また、地盤調査を始め、建築物の耐震性能に関する調査も実施しており、お客様の安全面にも配慮しています。是非、当社の高性能な住宅をご覧ください。

    木質断熱材の効果

    新築戸建てにおいて、断熱材は非常に重要な役割を担います。なかでも、木質断熱材は優れた効果を発揮します。木質断熱材は、木片を加工して作られた断熱材であり、その空隙率が非常に高いため、断熱性能が高くなっています。また、調湿効果もあり、湿気を吸収して放出することで、室内の湿度を良好な状態に保ちます。さらに、エコな素材であるため、環境にも優しく、長期的に見てもコスト面でメリットがあります。このように、木質断熱材は、新築戸建てにおいて断熱材として最適な素材と言えます。

    木質断熱材

    新築戸建てに必要な断熱材に、木質断熱材があります。木質断熱材は、木のチップや薪、枝などを加工して作られた無害な天然素材で、その独特な繊維構造が高い断熱性能を持ちます。また、木質断熱材は、自然素材であり、環境に優しい断熱材として注目されています。さらに、木質断熱材は、耐久性が高く、湿気やカビにも強いため、長期間の使用にも適しています。木質断熱材は、施工も手軽で、船舶や建築物などにも使用されています。新築戸建てで木質断熱材を使用することで、快適な室内環境を維持することができ、また、環境に配慮した住宅作りにも貢献することができます。

    自然素材

    新築戸建てのお家を建てる際には、どのような素材を使用するかが重要なポイントとなります。中でも、自然素材を取り入れるという選択肢は、今や一般的となっています。 自然素材とは、木材や竹、大理石、石灰岩など、自然そのものが持つ素材のことです。これらの素材は、地球温暖化や環境問題に対する意識が高まる現代社会において、再生可能で環境に優しい素材として注目されています。 また、自然素材は見た目も美しく、温かみのある雰囲気を醸し出します。木材や石材を使った床や壁、また竹製の柵や手すりなど、自然素材を多用すると、お家全体が自然と調和して、癒しの空間を生み出すことができます。 さらに、自然素材は断熱性能が高いことも特徴の一つです。冬は暖かく、夏は涼しく過ごすことができ、省エネ効果も期待できます。 自然素材を活用し、地球にも優しく、健康的な暮らしを楽しむ新築戸建てのお家を建てられることをおすすめします。

    速報‼国土交通省より2024年子育てエコホーム支援事業(こどもエコすまい支援事業後継事業)補正予算案が閣議決定されました。

    子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。

    〇予算
    ・令和5年度補正予算 :2,100億円
    ・令和6年度当初予算案:400億円

    〇補助額(補助上限)

    注文住宅の新築 新築分譲住宅の購入
    ・長期優良住宅:1住戸につき100万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅 については、原則、補助額を50万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)
    ・ZEH住宅: 1住戸につき80万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅につ いては、原則、補助額を40万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)

    リフォーム
    リフォーム工事内容に応じて定める額※

    ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
    ・その他の世帯: 上限20万円/戸
    ※子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入を伴う場合は、上限60万円/戸
    ※長期優良リフォームを行う場合は、
    ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限45万円/戸
    ・その他の世帯:上限30万円/戸

    〇対象工事の着手期間
    2023年11月2日以降
    ※対象工事
    注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入:基礎工事より後の工程の工事
    リフォーム:リフォーム工事

    〇交付申請期間
    2024年3月中下旬~予算上限に達するまで
    (遅くとも2024年12月31日まで)
    ※お早めの申請をおすすめします。

    詳しい詳細等知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

    --経営理念--
    ~自然素材を活かした地球とカラダにやさしい家づくり~
    ・STEICO[シュタイコ] 〈木繊維断熱材〉
    ・リボス 〈自然健康塗料〉
    ・オガファーザー 〈紙クロス〉
    ・カルクウォール 〈天然スイス漆喰〉


    ----施工対応エリア----
    岐阜県
    ・土岐市 ・多治見市 ・瑞浪市 ・恵那市 ・中津川市 ・可児市 ・美濃加茂市 etc...

    愛知県
    ・瀬戸市 ・春日井市 ・名古屋市 守山区 ・北名古屋市 ・尾張旭市 ・長久手市 etc...

    ----営業品目----
    ・新築 ・注文住宅 ・増築 ・改築設計、施工 ・店舗設計、施工 ・住宅リフォーム改修工事 ・エクステリア工事

    当店でご利用いただける電子決済のご案内

    下記よりお選びいただけます。