ウッドライフ株式会社

新築で安心!無害な断熱材の選び方

新築で安心!無害な断熱材の選び方

新築で安心!無害な断熱材の選び方

2024/07/17

新しい家を建てるとき、安全で健康に配慮した素材を選ぶことが大切です。特に、断熱材は快適な居住環境を作る上で欠かすことができません。しかし、一部の断熱材には有害な化学物質が含まれているものもあります。ここでは、無害な断熱材を選ぶためのポイントについて紹介します。

目次

    新築を建てる際に必要な断熱材

    新築の戸建てを建てる際には、断熱材が必要不可欠です。断熱材は、家の内部と外部を分ける壁や屋根、床下などに取り付けられ、外気の温度変化から暮らしの環境を守ってくれます。断熱材の選び方には気密性能や耐久性、施工性などの要素がありますが、住環境や予算に合わせて適切なものを選ぶことが大切です。最近では、高性能な断熱材が開発されており、省エネや快適性の向上につながるとされています。豊富な種類の中から自分たちの新築に適した断熱材を選び、快適で持続可能な住まいをつくり上げましょう。

    無害な断熱材とは?

    新築戸建ての建物を建てる際に外壁や屋根には断熱材が使われます。しかし、一部の断熱材には有害な物質が含まれている場合があり、それがインドアアレルギーなどの原因となることがあります。こうした問題を避けるために、無害な断熱材が注目を集めています。具体的には、天然の繊維であるセルロースファイバーや木材繊維を利用したもの、食品加工時に出る残渣から作られたエコウールなどがあります。このような素材を使った断熱材は、製造過程で化学薬品を使わずに作られているため、人体に害を与えることがなく、安心して使うことができます。無害な断熱材を使うことで、健康に配慮した暮らしを実現することが可能です。

    健康に影響を与える断熱材の種類

    新築戸建ての断熱材の種類によって、健康に与える影響が変わってきます。一般的に使用される断熱材には、グラスウールやロックウールなどの合成繊維系や、セルロースファイバー、木繊維系などの天然素材系があります。合成繊維系の断熱材は、高い保温性能がありますが、放射性物質を含むものもあり、しっかりした対策が必要です。また、人体に有害とされる化学物質も含有していることがあります。天然素材系の断熱材は、自然による防湿作用があるため、湿気に強く、カビやダニの繁殖を抑える効果もあります。また、化学物質を含有していないため、健康に配慮した住宅づくりには最適です。断熱材の選定には、保温性能だけでなく、健康面でもしっかりと考慮することが大切です。

    断熱材選びで失敗しないために注意すべきポイント

    新築戸建ての断熱材選びで失敗しないために注意すべきポイントをお伝えします。まずは、効果的な断熱材を選ぶことが大切です。最近では、グリーン建築の観点から、自然素材を使用したオーガニック系断熱材も注目されています。これらの断熱材は、防湿性や耐久性が高く、省エネにもつながります。 また、断熱材の種類や厚みを正確に計算することが必要です。断熱性能の目安となるU値を計算し、建物のフロア面積に合わせた断熱材厚を決定します。 さらに、施工の質も重要です。正しく施工されていないと、断熱性能が発揮されず、結露やシロアリの被害などが発生する可能性があります。そのため、信頼できる施工業者の選定が必要です。 以上が、新築戸建ての断熱材選びで失敗しないために注意すべきポイントです。しっかりと対策を講じ、快適で省エネな住空間をつくりましょう。

    自然素材を活用した断熱材の優れた特性

    新築戸建てにおいて、快適な居住環境を実現するための重要なポイントは断熱性能。一般的に、住宅において断熱材として使用されるのは合成化学物質が多いですが、自然素材を用いることによって優れた特性を発揮する断熱材があります。例えば、麻やココナッツなどの植物性素材を加工したものを利用した断熱材は、環境負荷が低く、また断熱性能に優れるため、エネルギー消費量の削減にも貢献します。さらに、自然素材独特の風合いがあるため、デザイン面でも優れた選択肢となっています。自然素材を活用した断熱材の利用によって、住宅環境の快適性と環境負荷低減につながる選択肢となります。

    -木繊維断熱材STEICO(シュタイコ)を徹底解説-

    ドイツ生まれのシュタイコ「未来の断熱材」


    〇特性
    ・夏の断熱に強い:熱容量が高く、真夏の外気温を室内に通さないため快適で涼しい環境を創ります。
    ・化学物質不使用:針葉樹や木屑やおがくずが原料となっているため、化学物質を含まないため安心な暮らしを約束できます。
    ・防音効果:断熱材でありながら防音効果を持ち、静かな室内環境を保ちます。


    〇夏を快適にする「熱容量」と「透湿性」
    一般的なグラスウール断熱材の場合、真夏の11時間以上高温にさらされた屋根から断熱材を通過し、室内は30度以上の耐えられない暑さに達します。
    しかしシュタイコなら約20度の過ごしやすい室内に抑えられることが可能です。
    その違いは「熱容量」
    従来の断熱材では冬の寒さを防ぐ熱伝導率の数値が重要視され、熱容量にあまり注目されていませんでした。
    しかし、日本の蒸し暑い夏を快適に過ごすには、「熱容量」こそが最も重要なカギになるのです。
    これまで「熱容量=夏」と「熱伝導率=冬」を高いレベルで伏せ持つ断熱材ではなく、シュタイコで初めて可能に!

    また、高い透湿性で蒸し暑い夏や梅雨でも快適な空間を保つため、シュタイコは日本の気候に最適な断熱材といえます。
    寒さと暑さに対応できる木繊維断熱材はドイツで「未来の断熱材」と認められています。

    〇特徴
    ・熱容量:非常に高い熱容量を持ち、屋根や外壁からの熱の侵入を遅らせます。真夏の外気を大幅にカットできます。
    ・透湿性:じめじめとした梅雨でも快適な環境をつくります。
    ・熱伝導率:0.038~0.044W/m・k

    〇値段
    シュタイコは高品質であるため価格は少し高めですが、性能と耐久性を考慮すると投資に値するといえます。

    〇耐久性と寿命
    ・長期間の使用に耐える耐久性があります。木繊維は湿気に強く、腐食しにくいため長寿命です。

    〇環境への影響
    ・自然素材であり、環境にやさしい選択肢です。
     再生可能な資源をしようしているため、CO2排出量も削減できます。

    --経営理念--
    ~自然素材を活かした地球とカラダにやさしい家づくり~
    ・STEICO[シュタイコ] 〈木繊維断熱材〉
    ・リボス 〈自然健康塗料〉
    ・オガファーザー 〈紙クロス〉
    ・カルクウォール 〈天然スイス漆喰〉


    ----施工対応エリア----
    岐阜県
    ・土岐市 ・多治見市 ・瑞浪市 ・恵那市 ・中津川市 ・可児市 ・美濃加茂市 etc...

    愛知県
    ・瀬戸市 ・春日井市 ・名古屋市 守山区 ・北名古屋市 ・尾張旭市 ・長久手市 etc...

    ----営業品目----
    ・新築 ・注文住宅 ・増築 ・改築設計、施工 ・店舗設計、施工 ・住宅リフォーム改修工事 ・エクステリア工事


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