ウッドライフ株式会社

シュタイコ透湿性と日本の気候に適した断熱材の魅力と省エネ住宅の作り方

透湿性とは?日本の気候に適した断熱材の選び方

透湿性とは?日本の気候に適した断熱材の選び方

2024/06/18

近年、環境にやさしく、節約にもつながる省エネ住宅が注目されています。その中でも、シュタイコ透湿性という断熱材が話題となっています。この透湿性は、日本の気候にも適しており、湿気やカビの発生を抑える効果も期待できます。そこで今回は、このシュタイコ透湿性の魅力と、日本の気候に合わせた断熱材の選び方、そして省エネ住宅の作り方をご紹介します。

目次

    透湿性とは?

    ご家族が心地よく暮らせる新築戸建てを建てる際に、木繊維断熱材シュタイコの透湿性という言葉を耳にすることがあるかもしれません。これは、住宅の内部にこもった湿気を外に逃がす効果を持つ、木繊維断熱材シュタイコは透湿性に優れています。 湿気がこもりにくいため、住宅内の湿度を快適な範囲に保つことができます。また、通気性が高いため、冷暖房効果も抜群で、冬は暖かく、夏は涼しく過ごすことができます。 さらに、建材自体も自然素材であるため、環境にもやさしいとして注目されています。あわせて、耐震性能も高く、災害時にも安心して生活することができます。 新築戸建てを建てる際には、様々な要素を考慮する必要があります。その中でも、快適で安全な暮らしを実現するためにとても重要な要素の一つと言えます。

    日本の気候に適した断熱材の種類と特徴

    日本の気候は、夏は暑く、冬は寒いため、断熱材の選択が重要となります。代表的な断熱材には、グラスウール、ロックウール、発泡スチロール、ウレタンフォームがあります。 グラスウールとロックウールは、耐火性に優れ、高い断熱性があります。また、吸音効果もあるため、住宅内の騒音対策にも効果的です。ただし、素材がガラスや岩石なので、施工時にはマスクや手袋を使った保護が必要です。 発泡スチロールは、軽くて扱いやすく、断熱性能も高いため、施工工程も簡単です。ただし、火災時には有毒ガスを発生するため、設置場所には注意が必要です。 ウレタンフォームは、ロングライフ性が高く、防音効果もあるため、質の高い断熱材として知られています。また、施工時には機械を使用して吹き付けることで、隙間なく均一な断熱材が保証できます。 いずれの断熱材も、日本の気候に適した特徴を持っているため、建物の用途や建築環境によって選択することが大切です。建築計画の際には、一度専門家に相談して、最適な断熱材を選択しましょう。

    省エネ住宅の基本的な考え方と効果

    新築戸建てにおいて、省エネ住宅を建設することは、地球環境保護と経済的なメリットを得られることができます。省エネ住宅の基本的な考え方は、太陽光や風力、地熱などの自然エネルギーを最大限に活用し、建物全体の断熱性能を高めることです。これにより、冷暖房費の大幅な削減が可能となり、環境負荷も軽減されます。 また、省エネ住宅がもたらす効果は大きく、住宅全体の省エネ化により、国や自治体などの政策にも共鳴し、一層大きな支援制度も設けられています。また、省エネ住宅には住む人が健康的な居住環境を保つことができるありがたい効果があります。 省エネ住宅は、一度の投資で長期的に大きなメリットを得ることができるので、新築戸建ての建築にあたり、是非、省エネ住宅にすることをお勧めします。

    実践的な省エネ住宅の作り方とポイント

    新築戸建てにおいて、実践的な省エネ住宅を作るためのポイントはいくつかあります。まずは、断熱性を高めることが大切です。外気を遮断するために、窓やドアの断熱性を高めたり、壁や天井に断熱材を敷いたりすることが効果的です。 また、太陽光熱利用も有効です。南向きに部屋や窓を配置することで、冬場は太陽光を部屋内に取り入れ、暖房費を削減することができます。また、夏場は遮蔽することで室内の温度上昇を抑えることができます。さらに、雨水の利用やガス給湯器の設置など、さまざまなエコ志向の設備を導入することで、より省エネな生活を実現できます。 これらのポイントを踏まえて、省エネ住宅を作ることにより、エネルギー使用量の削減だけでなく、光熱費の削減にもつながります。また、地球環境にも貢献することができます。新築戸建てを建てる際には、省エネ住宅を実現するための取り組みを積極的に行い、より快適で健康的な住環境を作ることができます。

    国土交通省より2024年子育てエコホーム支援事業(こどもエコすまい支援事業後継事業)補正予算案が開始されました。

    子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。

    〇予算
    ・令和5年度補正予算 :2,100億円
    ・令和6年度当初予算案:400億円

    〇補助額(補助上限)

    注文住宅の新築 新築分譲住宅の購入
    ・長期優良住宅:1住戸につき100万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅 については、原則、補助額を50万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)
    ・ZEH住宅: 1住戸につき80万円
    ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅につ いては、原則、補助額を40万円/戸とします。
    ①市街化調整区域
    ②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想 定高さ3m以上の区域をいう。)

    リフォーム
    リフォーム工事内容に応じて定める額※

    ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
    ・その他の世帯: 上限20万円/戸
    ※子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入を伴う場合は、上限60万円/戸
    ※長期優良リフォームを行う場合は、
    ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限45万円/戸
    ・その他の世帯:上限30万円/戸

    〇対象工事の着手期間
    2023年11月2日以降
    ※対象工事
    注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入:基礎工事より後の工程の工事
    リフォーム:リフォーム工事

    〇交付申請期間
    2024年3月中下旬~予算上限に達するまで
    (遅くとも2024年12月31日まで)
    ※お早めの申請をおすすめします。

    詳しい詳細等知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

    --経営理念--
    ~自然素材を活かした地球とカラダにやさしい家づくり~
    ・STEICO[シュタイコ] 〈木繊維断熱材〉
    ・リボス 〈自然健康塗料〉
    ・オガファーザー 〈紙クロス〉
    ・カルクウォール 〈天然スイス漆喰〉


    ----施工対応エリア----
    岐阜県
    ・土岐市 ・多治見市 ・瑞浪市 ・恵那市 ・中津川市 ・可児市 ・美濃加茂市 etc...

    愛知県
    ・瀬戸市 ・春日井市 ・名古屋市 守山区 ・北名古屋市 ・尾張旭市 ・長久手市 etc...

    ----営業品目----
    ・新築 ・注文住宅 ・増築 ・改築設計、施工 ・店舗設計、施工 ・住宅リフォーム改修工事 ・エクステリア工事


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