光熱費を抑える冬の節約術!窓リフォームで!
2023/12/08
冬の窓には風や寒さが進入し、部屋の温度が下がってしまいます。しかし、窓リフォームを行うことで防寒対策ができ、冬の寒さに負けることなく快適な生活を送ることができます。今回は、窓リフォームの方法や効果についてご紹介します。
目次
冬でも快適な室内環境を実現!窓リフォームのメリットとは?
冬は夏と並んできつい季節のひとつです。 特に、寒い北風が吹きすさぶ冬の時期は、家の中でも快適に過ごすために様々な工夫が必要です。 そんな中、窓リフォームは寒さ対策に最適な方法です。 窓リフォームとは、建物に取り付けられている窓を新しいものに付け替えることで、効率的な断熱性や遮熱性が期待出来ます。 これにより、冬の寒さ対策として、窓からの断熱効果によって室温を維持することができ、光熱費の削減にもつながります。 また、冬でも開閉し易い様に設置することで、通風や換気をしながら室内を快適に保つことができます。 さらに、建物外観の変更も見込めるため、美観の向上にもつながります。 冬でも快適な室内環境を実現するために、窓リフォームは手軽でおすすめです。
暖房効率UP!エコな窓リフォーム術
住宅の暖房効率を上げるためには、窓リフォームが効果的です。窓枠の隙間やガラス部分の断熱性能が低いと、室内の温度が逃げてしまい暖房効率が下がってしまいます。そこで、エコな窓リフォーム術をご紹介します。まずは窓枠の隙間を埋めるシーリングテープを使用し、断熱性能をアップさせます。次に、二重窓にすることで、室内の温度を逃がしにくくすることができます。さらに、断熱性能が高いペアガラスを使用することで、室内の温度を守りながら外気をシャットアウトすることが可能です。これらの方法により、暖房効率をアップさせることができ、快適な室内環境を実現することができます。
防寒だけでなく防音・防犯にも!窓リフォームの多彩な効果
断熱リフォームを検討している方は、窓リフォームに注目してみてはいかがでしょうか。窓リフォームは防寒対策だけでなく、防音・防犯対策にも効果があります。最新の断熱サッシや二重サッシを用いれば、室内の暖かさが逃げにくくなり、暖房器具の使用量を抑えることができます。また、既存のサッシに防犯フィルムを貼ることで、軽量のハンマーなどでは破壊されにくくなります。また、ガラスやフレーム自体も強化されており、空き巣などの侵入を妨げます。さらに、防音効果も期待できます。都心部での生活においては、周囲の騒音が常に問題となっていますが、窓リフォームによって防音効果があるサッシに変更することで、室内での生活の質を向上させることができます。窓リフォームは、家の性能やライフスタイルに合わせてカスタマイズが可能です。快適な新生活を始めるために、窓リフォームを検討してみることをおすすめします。
窓リフォームでおしゃれにも防寒対策!最新素材も紹介
住宅の窓リフォームで、おしゃれにも防寒対策を取ることができます。最新素材を使って、快適な室内空間を実現しましょう。 まずは、窓枠の素材選びがポイントです。アルミ製の窓枠は断熱性に優れていますが、表面が冷たく感じられることもあり、見た目にも不満が残ります。最近では、木製とアルミ製を組み合わせた木アルミ複合窓枠が登場しています。木の温かみとアルミの高い断熱性を兼ね備えた素材で、おしゃれで防寒性に優れています。 次に、窓ガラスの素材選びです。一般的なペアガラスに加え、二重窓やトリプルガラスなどの断熱性に優れた商品もあります。特に最近注目されているのが、フィルムが貼られた複層ガラスです。フィルムには、遮熱性や断熱性を持ったものがあり、夏場の暑さを防いだり、冬場の暖かさを守ったりすることができます。 窓リフォームは、新築時にも注目すべきポイントです。断熱性を高め、快適な室内環境を手軽に実現するために、最新素材を活用してみましょう。
冬の節約にも!窓リフォームで光熱費を抑える方法
冬は暖房使用量が増え、光熱費が高くなってしまいがちです。しかし、窓リフォームをすることで光熱費を抑えることができます。新築戸建てであれば、窓のサイズや種類を選ぶことができるので、断熱性に優れた窓を選ぶことが大切です。断熱性能が高ければ、室内の熱が外に逃げにくく、暖房効率が上がります。また、冬の日差しを取り入れることで、昼間の暖房使用量を減らすこともできます。さらに、リフォーム後は窓の気密性も上がり、外部からの風の侵入や音の侵入も抑えることができます。冬の節約にもつながり、快適な室内環境を実現することができます。
速報‼環境省より2024年先進的窓リノベ事業補正予算案が閣議決定されました。
〇制度目的
・既存住宅の早期の省エネ化により、エネルギー費用負担の軽減、健康で快適な暮らしの実現、2030年度の家庭部門からのCO2排出量約7割減(2013年度比)に貢献し、暮らし関連分野のGXを加速させる。
・先進的な断熱窓・ドアの導入加速により、価格低減による産業競争力強化・経済成長と温室効果ガスの排出削減を共に実現。
・2050年ストック平均でZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保に貢献。
これらの制度目的より令和5年11月2日以降に対象工事(断熱窓への改修を含むリフォーム工事全体をいう)に着手したものに、
リフォーム工事内容に応じて定める額(補助率1/2相当等)上限200万円/戸
の補助金がでます!
補助金申請期限は令和5(2023)年11月2日以降に対象工事に着手し、令和6(2024)年12月31日までに工事が完了するもの。ただし、補助金予算額(1350億円)に達した場合申請終了です。
詳しい詳細等知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
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